フィンスイミングをする中で一番スピードの出る道具であるモノフィン(1枚フィン)
ブーツ部分はゴム製となっており、フィン部分はFRPが主流となっており、レースに出る選手はカーボン製を使用することもあります
とても大きいフィンのため、専用のフィンケースに入れて持ち運びをします
通常使用できるプールは少なく、国内のフィンチームは団体利用(コース貸し)で利用することが多くなっています
スポーツ用品店などでは購入することが難しいが、フィン部分は硬さを選べるようになっており、金額は国内で4~12万円程度で販売されています (形状・メーカにより異なる)
水泳のトレーニングやダイビングなどで使われているビーフィン(2枚フィン)
モノフィンのようにFRP製やゴム製などがあり、形状やサイズも沢山の種類があります
フィットネスクラブなどで行なわれているフィンスイミングレッスンは、このビーフィンを使用しているものがほとんどです
ゴム製のフィンなら、スポーツ用品店などで購入することができ、金額も4千円~販売されています(フィンスイミングの国際大会に参加できるCMASビーフィンは2万円程度~)
フィンスイミングでは呼吸道具としてだけではなく、体の一部とされるシュノーケル(スノーケル)
ダイビング用のものとは違い、シュノーケル内部に入った水を吐き出すための弁がありません
競技で使われる専用のシュノーケルはサイズ・太さの決まりがあります
モノフィンと同じく、スポーツ用品店での購入は難しく、専用サイトや試合会場などで購入する事が出来ます
金額は5千円程度で購入することが出来ます
フィンスイミングを始めようという人は、まず各チームが行なっている体験会などに参加し、レンタルフィンを使うことをお勧めします(千円程度で借りることができる)
継続して続けたいと思った方は各チームの担当者と相談の上、どのタイプのフィンを購入するかを検討しましょう
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