【名前】
森 琴音(もり ことね)
【所属チーム】
NAIA Fin Swimming Team
【フィンスイミング歴】
もうすぐ2年半です!
高校3年生の10月から始めました
【専門種目】
50mアプニア
50mサーフィス
100mサーフィス
200mサーフィス
【使用しているフィン】
・Rocketfin(練習・試合)
・Hydro-tech2fin(練習)
【成績】
2015年 2016年:日本代表
2016年:優秀新人賞獲得
(長水路)
50mアプニア 日本記録(2017年2月現在)
4×100mサーフィスリレー 日本記録(2017年2月現在)
4×200mサーフィスリレー 日本記録(2017年2月現在)
(短水路)
50mアプニア 日本記録(2017年2月現在)
25mサーフィス 日本記録(2017年2月現在)
50mサーフィス 日本記録(2017年2月現在)
200mサーフィス 日本記録(2017年2月現在)
3歳の頃、兄の影響で地元のイトマンスイミングスクールに通い始めました。
小学生に上がると選手コースになり、そこから高校3年生の夏まで競泳をしていました。
ずっと水中を泳ぐのが得意だったため、引退した時に同じクラブチームだった先輩からフィンスイミングを勧められて体験会に参加したのがきっかけです。
初めてモノフィンを履いた時、今まで感じたこともないスピードで泳げることが楽しくてたまりませんでした。
スピードに魅了され、気が付いたらフィンスイミングが大好きになっていて、またプールに戻っていました。
まさか、こんなにもハマるとは思いませんでしたね。
水中での高速感が味わえる
多くの方との繋がりが増える
様々な場所に行ける
競技者と学生の両立した生活が出来る
練習や記録から自身を見直す機会が多く自己管理が出来るようになる
夢中になれることがあることは幸せだなと思います。
フィンを持っての朝の通学電車はとにかく大変です…。
満員電車のなかフィンを守りたいのと周りへの迷惑とに日々葛藤してます
【コメント】
水中最速競技と言われるのは伊達じゃありません!
「進む!」というあの感覚はホントに気持ちが良いです。
ですがベンチャー競技であるが故の課題も苦労もあるのが現実です。
それを克服すべく奔走している連盟の方や先輩フィンスイマーには頭が下がります。
私はフィン歴も浅く競技の知識も経験も少ないですが、自身の高みを目指すのと同じくらい競技の発展の為に出来ることはしようと思うようになりました。
今後是非多くの方々にフィンスイミングという競技を注目して欲しいです。
応援よろしくお願いいたします。
【DREAMIN'】
運動能力を効率良く引き出し、ベストパフォーマンスを発揮することを目的に開発されたアクティブテクノロジーである。Tripure(トリピュア)とAddElm(アドエルム) を利用し、More enjoyable and secure(より楽しく安全に)を経営理念とした独自の商品開発・普及活動を行っている会社です。
アクアスフィアは1998年イタリアジェノヴァで誕生して以来、より快適なスイムゴーグルを追い求めてきました。
初期モデルのシールマスクは、ゴーグルの視界を大きく変えました。カーブレンズでより広く周りを見渡せ、簡単に調節できるストラップ、持続する快適性を兼ね備えた、比類無きゴーグルを発表したのです。
今日、アクアスフィアの技術開発は、第一線のスイマー・トライアスリート・その他の多くのウォータースポーツファンから注目を集めています。4度のオリンピック出場を果たした“アマンダ・ベアード(水泳)”、やアイアンマン・ワールドチャンピオン”ファリス・アルサルタン”と共に、スイムウェアー・ウェットスーツ・ゴーグル・アクセサリーといったあらゆるアイテムの研究・開発が続けられています。
アクアスフィアの革新的技術への思いは、アイプロテクションにおける高度技術PAT.、独特な形状のスイムウェア、コンプレッション機能ウェアなどいたるところで表現されています。
目標を達成するためには、自分を超えなければならない。
自分に打ち勝った喜びは、やがて自信というチカラになる。
人々の生活の中でスポーツは欠かせないものとなりました。
スポーツは私達を楽しませ、興奮させ、熱中させ、そして健康にしたり一人の人間として大きく成長させてくれるものでもあります。
スポーツをしているときの人々の笑顔は本当に命が輝いているように思えます!
ですが!
時にスポーツは人生を変えてしまうような大きな事故の引き金になり命を落としてしまうような事故が付き纏っているのも事実です。